エステの業界も歯医者さんと同様で矛盾した構造を抱えています。

それは、

理想は「速く安く改善してあげたい」のに、

現実には「たくさんのお金を払っていつまでもいつまでもいいお客さんでいてほしい」ということ。


それはいい技術を持ち、理想の高いエステティシャンでも会社に所属している限り逆らえません。

例としてエステティシャンの人が経験した体験談を紹介します。


ここから〜

足痩せを目的にしてたのにダイエットと言う目的に変えられ、多額のローンを組まされたり間違った方法でダイエットしたり、足痩せコースを組まされて時間とお金の無駄遣いをさせられてる人が大勢いると思います。


エステに関して話すと、純粋に美容や癒しが好きで、一人でも多くの女性がきれいになるためのサポートをしたいと思っていたエステティシャンにとっては辛い場所でした。


会社を経営していくには利益を出さないといけないわけですから、仕方のない事なのですけど、実態は酷いもの。


多くのエステ会社では、最初、無料体験があるところがあると思いますが、これがハマりの第一歩になり、即効性、効果をその日に実感してもらうために全力を尽くして施術する。その後、この効果を維持、またはよりよくするためには、いかに回数多く通ってもらうかをとんとんと説明し、高いコースを組んでもらうのですが、これが営業能力が高くないと厳しい作業なのです。


こういう作業をしてもノルマに到達していないと、関係ない人必要のない人にまで営業をしてコースを組んでもうと言う一番嫌な仕事をしなければなりません。


エステ業界ばかりが悪いわけではなく、多くの人のエステに頼ろうとする考え方もカモにされやすくなる原因ではあります。

引用元:https://xn--l8jzbm7n.commeca.net/2007/07/post_3.html


エステをサポートとして利用し、その結果を自分で維持するか、

自宅で自力で足痩せを達成し、そして維持できるようになるか、

そうならないとゴールに近づいたことにはならないんです。

自分でできることはなるべく自分でね!