赤ちゃんは生まれたときはみんなO脚です。

そういえばそうだなあと思うでしょう。

人間は成長するにつれて、10歳くらいまでに自然と普通の形状の脚になるのです。

残念なことにその後の生活習慣によって後天的なO脚が発生します。
ちょっと体に悪い習慣を続けると簡単にO脚になってしまいます。
まずは自分の生活習慣を見直すこと。
O脚は専門の治療施設で改善することができますから、ひどい場合は足を運んでみましょう。

まれに遺伝的な要因でO脚になることもあります。
親のO脚になりやすい体質が受け継がれると考えられます。
実際、親がO脚で、子供もO脚だというシーンを見かけることはありますね。
親子が同じシルエットで同じ歩き方をしていることは多いです。