足首とふくらはぎを細くするマッサージ法の動画を日経ウーマンより。
日経ウーマンオンライン副編集長の中野恵子さんによる説明です。
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足首が太くなりやすい人はこんな人
● 足先がいつも冷えている
● 平らな場所でもつまづくことがある
● 靴のかかとがすり減る
● あまり歩かない
● 扁平足気味である
足首を細くする
・・・くるぶしの後ろのリンパ節をリンパマッサージする。
・・・足の甲のリンパを流す。
など。
ふくらはぎを細くする
・・・ふくらはぎをなぞりあげるリンパマッサージ
・・・ふくらはぎをおさえたまま、足先を上げ下げする。
など。
むくみを解消するツボ「足三里」も教えてもらえます。
なぜむくみによいかというと、胃腸の働きを改善するツボなので、代謝を良くし、老廃物が流れやすくなるからだそうです。
なかなか文章ではお伝えしにくいので、ぜひ動画をごらんください。
脚やせのエクササイズやマッサージのやり方はなかなか文章で伝えることは難しいものです。
Seventeenモデルの西内まりやさんのリンパマッサージの動画をごらんください。
西内さんはさすがモデルさんだけに、リンパについての知識もしっかり勉強しているようです。
もともと筋肉質だった脚を、自分でリンパマッサージをしてほっそりした脚にしあげています。
マッサージのときに使っているのはボディーショップのボディ用マッサージオイル「スパウィズダムポリネシアモノイオイル」です。甘いティアレの花の香り。
ダイエットやエクササイズを三日坊主にしないコツがあります。
エクササイズやマッサージなど、最初は熱心に時間をかけていても、効果を感じられないと数日で挫折してしまう・・・。
誰もが似たようなことを体験していると思います。
効果を感じていても、ひと月続かずにやめていた・・・
やってたはずだけど、気がついたら忘れていた・・・・w
など。
コツを3つ紹介します。重要です。
1.
ひとつだけ、どんなに疲れていても毎日続けること。
エクササイズは習慣にしないと変化は得られません。
歯磨きと同じにならないといけないんです!
エクササイズしないと寝られないからだになりましょう。
そのためには、本などで知ったエクササイズをいろいろやってはダメ。
どうしても書いてあるだけ全部やりたい気持ちが生まれます。
でも、ただひとつ。気に入ったものを続けましょう。
2.
自分へのご褒美を用意する。
ひと月続けられたら、欲しいものを買う。おいしいものを食べに行く。
などご褒美とその日にちを設定しておきます。
目の前ににんじんをぶらさげるのですね。
3.
なりたいボディーの写真を目につくところに置いておく。
これもイメージと到達点をくっきりさせるためのコツです。
「●●キロになる」など数字でもよいのですが、
脳に与えるイメージは弱くなります。
なりたいボディのモデルさんや女優さんの写真を自分のデスクや鏡の近くに置いておきましょう。
モチベーションがキープしやすいです。
小林弘美先生は
「なりたいサイズの服を先に買ってしまいなさい」
と言います。
暴言のようですが、到達点をはっきりさせると人間は変われるものなのです!!
(リーブ21のサイトのコラムより)
水ダイエットということばがあります。
水にはダイエット効果があるというのです。
モデルさんの中には一日4リットルを日課にしている人がいるといううわさもあります。
4リットルはすごいです。一度チャレンジしてみるとその量が実感できます。。。
4リットルは無理としても、一日に2リットルの水を飲むことによって、体内の老廃物などが排出され、筋肉の活動が活発化し、脂肪燃焼を促してくれるのです。
普段水分の摂取が少ない人にとっては2リットルでも大変だと思います。
水分を絶えず摂っていれば、老廃物を流しやすいからだに変わっていきます。
特にダイエットにとりくんでいる方であれば、普段よりミネラルが足りませんから(運動で汗をかいたり、食事を制限したりすることで)、ミネラル豊富な硬水をたくさん飲みましょう。
ミネラルウォーターはたくさんの種類がありますから、味が好みの物を、そしてたくさん飲まなくてはいけないので、値段も鑑みて。
できれば水道水は避けたいものです。
塩素ほかの成分が含まれますから。(まったく飲んではいけないわけではありません)
水のかわりにお茶を飲みたいという方もおられるかもしれませんが、水のほうがいいです。
もちろんジュースやアルコール、カフェイン、清涼飲料水などは論外です。