脚が冷えて冷えて、どうにもむくんで困るという人は多いです。
冬は特にそうですね。
下半身の筋肉の柔軟性が低下し、血流も低下していることが原因です。
これをある程度簡単に改善する方法が足の爪磨き&足首回しです。
これをときどき行うだけで、溜まっていた老廃物がデトックスされ、血行も良くなって、むくみにくい脚に変わっていきます。
当然、足首がキュッとしまって細くなってきます。
つまづいたり、転倒したりというリスクも減ります。
やり方はカンタン。
床に座って足の爪を1本ずつ磨くようにマッサージ。
爪の付け根をこすったり、左右から押したり。
ついでに足首をグルグルを大きく回してあげます。
逆回転もしておきましょう。
細い脚、脚美人はこういうことを習慣にできるかどうかで決まってくるのです。
満月の日には血が騒ぐ、イライラする女性が多いです。
実際に月の引力が最も強くなる満月の日には出産が増えますし、
生理の出血量も増えます。
月の引力は海の潮の満ち干を作り出しているほどの大きな力ですから、人間に影響があるのも当たり前といえば当たり前のはなし。
犯罪も増えますね。
こんな日はゆったりと過ごすしかありません。
ダイエットも脚やせもお休み。
お風呂に長めに入る。早くベッドに入る。お月見する^^
ヨガの本場インドでも満月と新月の日は怪我しやすいという理由でヨガはお休みだそうです。
食事も和食中心にしてあっさりと。
血液循環がよくなるので、有害金属や添加物など余計なものまで吸収してしまいやすいから。
逆に、
満月と新月以外はちゃんとマッサージやエクササイズをがんばりましょう!
横座りって楽なのでつい長時間してしまうことがあります。
それなりに見た目も女性らしいですし。
でも、横座りが習慣になってしまうと、骨盤のゆがみはどんどん進みます。
本当の怖さを知ってしまえば、さすがにしなくなるのではないでしょうか。
無意識に横座りをするひとは必ず毎回同じ方向に足を曲げます。
途中で思い出して反対に変えたとしても、最初に座るときはやっぱり同じ方向から座るでしょう。
それを続けていれば、左右差ができるので、楽に座れる向きが決まってきます。
下になっている足は短くなり、上の足は伸びて、足の長さまでが変わります!
この状態はいつぎっくり腰が発生してもおかしくない状態です。
経験者ならわかりますが、ぎっくり腰は一度なると、何年かするとまたなります。
ぎっくり腰よりも怖いのは顔が曲がることです。
たとえば、右側にひざを折り曲げたかたちで横座りをすると、
あごが右側にねじれますよね。
顔の右側の筋肉には力がかかるのでほっそりしてきて、逆に左側はふっくらとしてきます。
顔のバランスが崩れるといわゆる悪人顔になりますし、顎関節症にもなりやすく、
いいことがありません。
横座りはいますぐやめることをおすすめします。